日曜日 19th 7月 2015

by admin

ブラック企業の定義として、「新興企業」という方がいます。
すなわち、伝統的な産業をしている中小企業はブラック企業ではありません。
確かに、ベンチャー企業は採用のスピードを上回る速さで伸びているために、ブラックになる可能性が高くなるのです。ブラックな企業について論議していると、どうしても上がってくる意見があります。

「かねてから日本の会社はブラック企業であった」という内容です。

事実、日本企業はかつてから社員が長時間労働したりサービス残業がありました。

昔は、企業は「ご恩」という名の高い保障を与えていました。

だから、働き手も「奉公」として働きづめであることに反論をしてきませんでした。とはいえ、ブラック企業は昔の日本型経営から恩賞なしで厳しい労働を課しているのです。ですが、この主従関係は不景気になってから出てきたブラック企業には見られません。
成績と関係なく首を切るのも普通です。当初より、一人の人間を長く雇うなど想像していないように感じます。

新興企業と同様に古い企業でも労働組合との関係が少なくなり、長時間労働を課したり、大量のリストラ、あるときはハラスメントをして退職の強制も目につきます。

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